studioCampanella blog

どうも生きづらい貴方と僕と音楽と

2014-02

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17_image その5

回のあと、interfaceさんからは「土日に作業する」との返事が来ていました。
んで昨夜に歌詞が到着。



_____ 17_image その5 _____________________________________


●その1
1コーラス分のデモを作って、interfaceさんに作詞してくれと投げてみた。

●その2
interfaceさんからメールが返ってきた。
Skypeで打ち合わせた。

●その3
interfaceさんから変更箇所がきた。
Aメロと歌詞の関係で少し悩んだことについて。
フルサイズのデモを制作中。

●その4
フルサイズのデモをinterfaceさんに提出。


●その5(これ)
interfaceさんからフルサイズの歌詞が来た。


【音源】(変わらず)
http://www2.studio-campanella.com/making/17/17_image_140204.mp3

【作詞用スコア(PDF)】(変わらず)
http://www2.studio-campanella.com/making/17/17_Vo&Harm_Score_forLyrics_140204.pdf

【歌詞】(更新・修正前)
http://www2.studio-campanella.com/making/17/17_rhythm_20140209.txt

【interfaceさんから来たメール】
**************************

添付ファイル参照

aメロ一行目の詳細指定に悶絶したが、なんとかなったか。
2a以降のとっかかりについては、1cで影という単語を使ったので、これを時系列で変化させたらどうかというのが第一感。
2c二行目の半拍遅れは、単語を後に寄せて使った。

楽譜上のフレーズに作曲意図を書き込む今回の方法は、
制限を設けて単語探しをする自分の作業と整合性があって、やりやすかった。

どうなるドナルド。


**************************


メールが来た直後にSkypeでやりとり。


**************************

b : thx

b : きいている

b : 2A,B,C お美事。

b : 3Cもお美事。
出てくるものが集束してきているだけに、めくりめくるの歌詞を思い出すな。

b : リズムの下りが毎回巧い。

i : 以前なにを書いたか覚えていないが、
たぶん同じようなことを書いていると思う。

i : でもまあ、今回、禁止単語代表例4つは使っていないから、
違うものにはなっていると思う。

i : いままで、私はこの4つを使いすぎた。

b : 1Aのとこ、変えてもらったのはちょっと精査させて。
「髪をなでる風が」結構気に入ってたんだよね。

b : ちょっと頭を切り替える

b : 「あ」から入るのが、ちょっとスピード感が足らなくて軽やかでないかもなあ

i : 「熱をあわく」で入れ替え可能。
同様に「雲にかるく」

b : 2A,B,Cはたぶん文句のつけどころがない。いじらなくていいと思う。
熱をあわく…

b : 語感は良いね

i : 宮沢賢治風。

b : たしかに

b : まさにそこかもしれないんだけども

b : 品が良いのは望むところだけど、ちょっと行き過ぎて教養っていう要素になってるところが

b : 少し幼さとはズレてくるかもしれないな

b : 1行目に感じる違和感はそこかな

i : 詳細指定を読んで、練りすぎちゃったってのはある。

b : 情感の高まりを伝えようとするときの素直さが欲しいんだと思う

b : まあ、合ってはいるんだけど。

b : 「保ち」の響き、「羽は」の温度感はまさに合ってると思うわ

b : 羽は、は特にうまい
下から駆け上がりたい感じ、音が飛ぶ感じとマッチしてる

b : 1行目以外は全部OK.

b : ラスサビでポジティブに盛り上がっていくところで、重なり交わりときて、「離れるはなれる」が来るのにやられる。

i : 出会いと別れ。

b : 無常観が、後ろ暗くない形で美しく出せている感じ。

b : 羽と風のとこ、2Aと対称してんのか。

i : そうね。

i : 離陸前と離陸後。

b : なるほど

b : 羽は風を待つは、まあいいとして、
あわく熱を保ち はやっぱ少し変えてもらおうかな
これだと文学少女にしてもちょっとメガネが光り過ぎ。

b : メガネ外す方向でよろしく

i : 了解。



**************************

というわけで一カ所だけ微調整をお願いしています。


2A、B、見事に滑空感が出たなあ。うわー。
なんとなくのイメージが具体的に言葉で見事に紡がれると感動します。
プロットと演出イメージだけだったところから、脚本、絵コンテをばっちり出してもらったみたいな感じなんだろか。
彼の仕事っぷりに対して自分はよくシグルイのノリで「お美事(にございます)」とか返します。

そうして、歌唱というのは演技力だとよく思うのだけど、ここに主演女優としてすばらしい歌唱を(誰かに)当てていただいて、ひとつの妄想作品として完成するという流れになりますね。



かいってこのエントリーを書いていたらinterfaceさんからメールが来ました。


**************************
あわく熱を保ち 羽は風を待つ
→風が髪をなでる 羽は時を待つ

でどうか。
頭をkaで始めつつ、いままでの経過をミックスして。
**************************

いいね。
高台に立っているような情感、空気感が演出されて
楽曲作品として頭から最後まで芯が通った感じ。

ではこれで歌詞は完成!

【歌詞】(更新・修正後)
http://www2.studio-campanella.com/making/17/17_rhythm_20140209b.txt



わく熱を保ち、も実際かなり素敵ではあるんだよなー。
でもこの歌詞で歌いこなせる若い女性ってあんまり想像できない、
小椋桂さんとか大貫妙子さんくらい深みや渋さのある歌手だったらハマるだろうなあって感じで……
ここ数年の彼の歌詞ではそう思わされることが多いです。


__________________________


あ、この歌詞を受けてアウトロを詰めたりなんかしつつ、
もうボーカルの選定をしないとならない段階に(;ФωФ)
公募のメリットデメリットなんかも考えつつ、
知り合いでイメージに合う人を探してみたり
ざっくりネットで新しく探しまわってみるのもいいかなとか…


もろもろ整ってうまく4月末に発表できたらいいなあ。


 
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17_image その4

フルサイズのデモが大体できたのでinterfaceさんに送りました。


_____ 17_image その4_____________________________________


●その1
1コーラス分のデモを作って、interfaceさんに作詞してくれと投げてみた。

●その2
interfaceさんからメールが返ってきた。
Skypeで打ち合わせた。

●その3
interfaceさんから変更箇所がきた。
Aメロと歌詞の関係で少し悩んだことについて。
フルサイズのデモを制作中。

●その4
(これ)
フルサイズのデモをinterfaceさんに提出。



【音源】(更新)
http://www2.studio-campanella.com/making/17/17_image_140204.mp3

【作詞用スコア(PDF)】(更新)
http://www2.studio-campanella.com/making/17/17_Vo&Harm_Score_forLyrics_140204.pdf

【歌詞】(修正箇所反映)
http://www2.studio-campanella.com/making/17/17_rhythm_20140204.txt

【interfaceさんに送ったメール】
**************************

フルサイズです。よろしく。


intro > 1A > 1B > 1C
> 2A > 2B > 2C > inter > 3C

Dメロは無し(歌詞は無し)です。


2番以降を通じて、楽曲全体としては喜びを表していく方向にまとめあげられたら良いと思う。


・スラーや区切り線等の省略は、1番ほどには意識してもらわなくても良いだろうという判断です。

・2番からは少し強めのマインドを出してラストまで引っ張っていきたいので、多少のワクワク感など? 少し明るめの声に持っていきたい。

・2Bはオケが盛り上がってくるので声を張っていく必要がある、大きめの歌唱に見合うよう、歌詞で見せる情景も大きく広くあってくれると嬉しいです。

・2C手前のフレーズ中で1音、音程が変わってます(高くなる)。ポジティブな高まりがあると嬉しい。

・3Cはベクトルとしては前進感、祝福感などで

・ハモりの有るフレーズでの強調感や同調感に対した時に、ハモりの無いフレーズは内省的な吐露という響きが出やすいわけなので、そのへんのメリハリを意識してもらえると良いかもしれない。(ことさら合わせてもらわなくとも裏目にさえならなければ)


アウトロは歌詞で見えた風景に合わせます。


**************************



ストリングスは1st,2ndのVlnだけ1本ずつ生を重ねるかなあ。



っ。1Aの歌詞のこと伝えるの忘れた。
まあここ見てるだろうから放っておこう(いい加減)。
そういうことでよろしくお願いします。



17_image その3

他のことをやりながらなのでペースが遅いですが、
一旦現状で書けるネタがあるので書きます。


_____ 17_image その3 _____________________________________


●その1">●その1
1コーラス分のデモを作って、interfaceさんに作詞してくれと投げてみた。

●その2">●その2
interfaceさんからメールが返ってきた。
Skypeで打ち合わせた。

●その3(これ)
interfaceさんから変更箇所がきた。
Aメロと歌詞の関係で少し悩んだことについて。
フルサイズのデモを制作中。


【音源】(変わらず)
http://www2.studio-campanella.com/making/17/17_image_140117.mp3

【作詞用スコア(PDF)】(変わらず)
http://www2.studio-campanella.com/making/17/17_Vo&Harm_Score_forLyrics_140117.pdf

【interfaceさんからきていたメッセージ】
**************************

i : いま 振り返り そして気づく
→いま 遠くまで 空がみえる
だな。情景を想定すると。
彼方まで見通せるのは一瞬なんだ、実際、人生においても、みえた気がして。
歌詞中、遠くを二回使っているけど、意味ちがうし、この距離なら変でもないかと。

i : 飛空感も加味した感じで、遠くの空まで心が体より先に達する。

i : あらためて、リズムというのは、歩幅、心音、あせり、肩の力、世界と自分との差異、他者と自分との差異、出会い、塞翁が馬のタイミング、そういうの全部。

i : 案の定、なんか説教くさくなってきた

**************************


 anNinaニコ生の準備だとかで対応のタイミングを失ってしまって、後日連絡。


**************************
b : 1Aの歌詞変更部分を受けて、アレンジを詰めながら2番を制作中。

b : 今日明日に出すので、そこから2番以降の作詞をお願いする流れで問題ないかな?
既に2番に手をつけてるようであればいまの時点で見てみたいと思うけど。

i : 二番歌詞は白紙。
曲に合わせます。

b : 了解、どうぞよろしく。
**************************


いうわけで、とりあえずイメージが決まったので、フルサイズ構築に向けて現状のアレンジに音数を足していく。

やっぱ足すことになるよなーっていうこの瞬間は、実はいつも自分の中でちょっとしたがっかり感を伴う(あーよくある感じになってくわーみたいな…)。

そこに反抗して最低限の音で研ぎ澄ましていく方向は数年前に気の済むまでやったので、今はまあいいかと思える。頑張って足す。本当はもっとミニマルに成立するものがやりたいのかもしれない?

聴き映えを出そうというモチベーションがわりと危ういのは、妄想力が減ったとでもいうか、出したい音を出した先にある情景が自分の場合どんなものであるか、今となっては大体わかってしまったからなのかも。このへんの解決がここ数年の悩みどころです。



てそのまえに、ここで1Aのメロディ(0'31~)について一旦悩みました。

自分的によくあるパターンなので、改めてメモがてらに自己分析。
これは多分、端からすれば普通にハマってる姿が見えてると思うんだけども、自分にとっては最初に自分が発想した関係上、楽曲に先入観があって、それで違和感を抱いちゃうっていう構図です。



1......
 1A「髪をなでた風が 雨を連れてくる いま」のメロディを変更したい気がしてくる。なにかメロディに対して自分の中でしっくり来ない。

2......
 歌詞自体も、メロディとのハマりも良いと思うし、全体の流れで見ても現状の歌詞は活かすのが良いと思う。

3......
 じゃあ何がしっくりこないのか考えてみると、たぶん自分がここのフレーズに対して、「主格が己の内側の情感の高まりについて述べ上げる」ようなニュアンスをイメージしていたため。
 具体的には自分の中ではこういう文脈(要素)を各所にイメージしていたと思う。

17_VoHarm_Score_forLyrics_140201.png


a,b...... 軽やかさの提示、心の内側で少し踊っているような溌剌(はつらつ)さ、落ち着き=主格の清楚な様子
c...... 落ち着き、少し内側を確かめる感覚
d...... 涌き上がるような喜び、品の良さ
e...... a,bの文脈からの引用、反復、確信
f...... 女性性


4......
 現状の歌詞『髪をなでた風が 雨を連れてくる いま』は、より客観的に「自分の内側については冷静に踏まえ、外側について静かに感慨深く述べた」ニュアンスに感じられたので、フレーズの方の温度感だけが高くてちぐはぐに感じられるような気がした。

5......
 でもよく考えたら、現状の歌詞とメロディでも、内側の熱っぽさを感じさせる歌唱になれば、求めているニュアンスは達成できる(フレーズで表したいニュアンスと歌詞で表している描写がつながる)か?
 つまりこう。

a...... 喜びの提示
b...... 品の良さ、優しさ、柔らかさ
c...... スケール感、足場の感覚
d......
e......
f......

…あれ、でも「雨を連れてくる」のは不安感の描写ってinterfaceさん言ってたっけ?
それじゃちょっと違ってくるか…
雨が恵みの雨とかであれば別だけど、こんな嬉しげなフレーズで不安感を歌うってのはやっぱり落としどころが無い気がする。

こんくらい気にしないって手もあるっちゃあるけど、なーんかちょっとそれも気持ち悪い。
ぶっちゃけ請負仕事の時は往々にして鼻をひくつかせながら妥協せざるを得ない事が多いような領域(発言権がない場合が多いから)で、自主制作なればこそ、そういうのを納得いくまでやりたいものです。


6......
 というわけで、ここはちょっとinterfaceさんに相談してみよう。
フルサイズのデモを渡してからでいいだろうから、それから打診することとす。



そんな流れ。
次回はフルサイズのデモをアップします。


ういう創作時の脳内思考を言語化するとすごく大仰になるけど、実際は直感の応酬だよなあ。
だから大変というか、まあでも自分の感じた事を正確に言葉で表現できたら世の中苦労しませんね…
正確に表現できたって正確に受け取れるとも限らないし。

そんな中で、言語化する前の情感を直感で送受信できるのが音なのだなとよくわかります。


Twitter


告知用にアカウントを作ってみました。

https://twitter.com/bermei_inazawa


作り手のくせにTwitterアカウントがないとネットに存在してないみたいな空気感なのも、いいかげんやりづらくなってきたので、墓標みたいな感じで置きました。
お墓なのでそこに私はいません。

でもたまにゴーストが「私はここにいるのよ」とか囁くわけなので、わざわざ墓参りをしなくてすむ程度に便利使いしていただけたら幸いです。

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