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どうも生きづらい貴方と僕と音楽と

2017-08

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Clockwork俺んち

 
春ぐらいから ISOCHRONE OCX というクロックを入れていて、
これは44.1kHzでのクロック供給と、176.4kHz生成を1/4しての44.1kHzでのクロック供給が出来るのだけど、
同じ44.1kHzなのに、たしかに音が違うのが面白い。


………ので制作に活かしたいのに、
現状どうやら難しいなぁという結論に至り、自己満足にしかなっていません。
(気分のいい音で作業出来るっていうのは大きいとは思うけれど)


clock



結局、システム全体のクロックを変えると、当然システム全体の音が変わるわけなので、システム最終段のモニター出力から聴こえている音が違うのはどうやら確かだとしても、

単一のクロックで動作するシステムの内側でいくらD/A、A/Dしようが、その段階で記録されているデジタルデータ自体には別に違いがないみたい。音の良さ(変化)が記録されることになっていない。
要するに、現状だと、自分の再生環境で音の違いを楽しめるだけの、ただの自己満足状態。

変わってないみたいっていうのは、位相反転で-∞dBから出てこないってことなんだけども、バイナリレベルで見たら違うのかな?
でもそんなノイズのレベルまで見てったら極微少なデータがランダムに違ってくるのはそりゃ当然で、比較して違ったからといって実質的な意味を持たないよなぁ。

もしかすると、アナログ信号になっている状態では実際に顕著な変化が現れていて、
しかし同一のクロックでA/Dする分にはD/A時と同じ傾向の偏差として吸収?されてしまうから、それでデジタル上の数字では変化がないように見える………のか? とか、いろいろ考えちゃう。


いずれにせよ、DAWから外部に出した音が、クロックによる再生音の変化を得たとして、その変化をデータとして記録するためには、別個のクロックで動作するシステムがもうひとつ必要ってことだなあ…

という結論に至って、
現状のシステムでも検証できないことはないんだけど、めんどいのでやっていません。
mixではアウトボードを使っても同一のシステムに戻すだけだし、いずれにせよマスタリング段階での話だなぁ。

そういう事考えると、やっぱりマスタリングでは流し込み用のシステムが別個にあると
音作りの幅が広がって楽しそうだなーと思う次第です。
選択肢が発生して初めて、良いA/Dと良いクロックとかいう話になってくるのだなぁ。
単一のシステムのクオリティなんて結構なんだって良さそうだ。


_____

クロックだの電源だのを試してみることは、それなりの価値(というか意味)があると思ってるけども、
結局のところ一番大きなメリットって、知らないものを知ってみることによって
「確かに違うけどこれは本当に重要なことじゃないな」っていう、
納得と安心が得られる点だよなーと思う。
大事なものってやつは大体、すでに手に持っていたものなのだなあ。
まだ見ぬどこかに救いなんぞありはしないのだ。


よくわからない感慨で終わる。

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